敬老の日
毎年、敬老の日にちなんで園児の祖父母の方を招いて敬老の日集会を行っていましたが、今年はコロナウイルスの感染予防で園に招待することは断念しました。
そこで、おじいちゃんおばあちゃんに子どもたちからの手紙を送ることになりました。
えび・かに組は、手形を押して、周りに絵を描き・・・
動物に見立ててみたり、ちいさな手が可愛い作品となりました。
めだか・ぺんぎん組は、好きな絵を描きました。
おじいちゃんおばあちゃんの顔を描く子や、一緒に出掛けた思い出の絵、自分の好きな食べ物の絵。
おじいちゃんおばあちゃんのことを想いながら描く姿はとても微笑ましかったです。
描いた後は、クラスごとに近くのポストに投函しに行きました。
えび組さんにはまだ高いポスト。先生に抱っこしてもらい、自分で入れました。
かに組は、先生に手伝ってもらいながら、「よいしょ~っ」と背伸びしてなんとか自分で入れられました。
めだか組は「先生とどいたよー!」と自分で投函。
ぺんぎん組は、「ここに入れてどうやって届くの?」「ちゃんと京都まで届く?」とポストに入れた後を気にする子どもたち。
数日後、子どもたちから「先生ー!おばあちゃんのところに手紙届いたって!」と嬉しそうに報告してきてくれました。
直接、園の方に祖父母の方からお礼状を何通かいただき、子どもたちの気持ちが伝わりいい機会となりました。